水曜日:課題勉強
水曜日の午前中に月に2〜3回、課題勉強をしています。
「色板検査」です
プログラムは、ハンディのある子ども達のための“ことばの学校”で松井理事長と共に長年経験を積んできた辻川さとみが中心に指導しています。
本を読む、字を書く、計算などの勉強以外に、
仕組みがわかり組み立てる力のための描画、そして構成、社会性・状況判断を高めるために、例えば、「友達の物を間違って壊した時にどうする?」「隣の家から白い煙が上がっていたらどうする?」等考える力をつけます。
皆で一緒に楽しく話しながら取り組む『全体の課題』
一対一でじっくり付き合う『個別の課題』
少人数のグループに分かれて行う『グループの課題』
の3つのやり方で行っています。
買い物で計算できる
レシピを読んで料理をする
数を数えながら皿を並べる
感じたことをおしゃべりする…. 等
大人になった今、いろいろなことを学びなおしながら考える力を身につけ、生活が豊かになり、自分を取り巻く世界がいっそう広がることを目指しています。